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OKINAWAN PLASTER SHISA

屋根の上から生まれた、
島の守り神。

沖縄の赤瓦と漆喰。
長い時間をかけて育まれた、家を想う手仕事。

ふっくらとした表情、鮮やかな彩り。漆喰シーサーには、焼き物とはまた違う、あたたかな魅力があります。

星の島工房の漆喰シーサー・福福丸 星の島工房の漆喰シーサー・ハピ花ブルー 星の島工房の漆喰シーサー・てぃんがーらレッド

PHOTO · 星の島工房の作品

THE ROOTS OF SHIKKUI SHISA

赤瓦と漆喰に、
願いをかたちに。

漆喰シーサーは、沖縄の赤瓦屋根を支えてきた「漆喰」を使って作られるシーサーです。瓦葺き職人が工事で余った赤瓦や漆喰を使い、家主さんへのお礼として作ったのが始まりだとも伝えられています。

陶器のシーサーとは異なり、漆喰の上から色を重ねることで、明るく多彩な表情が生まれます。手作りならではのゆらぎも、その作品だけの味わいです。

時間の経過とともに、色や風合いが少しずつ変わることもあります。そんな変化も、暮らしをともにしてきた証として楽しんでいただければうれしいです。

CARE & PLACEMENT

長く飾るために、
知っておいてほしいこと。

漆喰シーサーは、屋根から生まれた文化を受け継ぐ作品ですが、飾るときには素材の特性への配慮が大切です。

01 / PLACE

屋内の、風通しのよい場所へ。

雨や湿気の多い場所、直射日光が長時間当たる場所を避けると、彩色や風合いを長く楽しみやすくなります。屋外では風雨や日差しによって劣化・退色が進むことがあります。

02 / CLEAN

乾いた道具で、やさしく。

普段のお手入れは、乾いた柔らかい刷毛などで、表面のほこりをそっと落とす程度に。強くこすったり、水や洗剤をたっぷりかけたりすることは避けてください。

色の移ろいも、作品と過ごす時間の一部。 変化の速さは設置環境や塗装によって異なります。ご不明な点は店頭へご相談ください。

A NOTE FROM THE SHOP

「覚醒の儀式」で
お酒を注ぐことは、
おすすめしません。

近ごろ、シーサーにお酒を注ぐ「覚醒の儀式」と呼ばれる行為を見かけることがあります。さまざまな考え方があると思いますが、漆喰シーサーに直接お酒をかけることは、しまんちゅ工房ではおすすめしていません。

糖分によるカビのリスク、そしてシミのリスクがあります。

お酒の種類によっては糖分などが含まれ、表面に残った成分が湿気の多い環境でカビの発生を助長するおそれがあります。また、飲料に含まれる色素などの成分や漆喰の仕上げによっては、シミや変色が残ることも考えられます。

大切な守り神を迎える気持ちと、作品に何かを注ぐことは別の話です。願いや感謝の気持ちは、作品を傷めずに伝えることができます。

せっかく迎えていただいた一体を、できるだけ長く楽しんでいただきたい。素材を扱うお店として、その点だけはお伝えしておきたいのです。

FROM OKINAWA TO YOUR HOME

暮らしの中に、
沖縄の手仕事を。

飾る場所、作品選び、お手入れについてもお気軽にご相談ください。沖縄の作り手から、次の暮らしへ。しまんちゅ工房がお手伝いします。