シーサー専門店!本物の県産シーサーだけを取り扱って16年のネットショップしまんちゅ工房です。お電話でのご注文、お問合せもお気軽に受けたまわっております。098-946-3035 平日10時〜17時 しまんちゅ工房のトップページを見る メールでのお問合せ 買い物カゴをみる
 
 
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沖縄生まれ、沖縄育ちの私達がこの島で生まれたシーサーに、島風を添えてお届けして16年。お越し頂いたご縁を大切に皆様と守り神との出逢いをお手伝い致します。
 
 
シーサー専門店しまんちゅ工房の作品群です。
 
青いシーサー/トルコブルー
 
 
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2005年のオープン以来、変わらない当店の約束です。
 
 
シーサーの置き方
 
当店が考えるシーサーの置き方をご説明いたします。これを見ればバッチリ!です!
 
 
特大シーサー!
 
 
シーサーを購入して頂きましたお客様の声をご紹介します。
 
2012年時点で482件の喜びの声を頂戴しています!いつまでもお届けしたシーサーが御守りするように祈念しております。
 
 
 
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はいさい!(こんにちは)店長のあらかきです。父の作品をご紹介いたします。祖母の介護を経て7年ぶりに制作を再開した父。

7年ぶりのシーサー制作に父は静かな慶びを感じているようです。「以前のような怖い魔除け獅子が作れなくなったよ」と話す父。

2023年、71歳になった父。どんどん穏やかで優しく、でも作品に閉じ込めているのはこれまで何度も困難な道を乗り越えて
きた父の強さが隠されています。

ぜひ!作品購入の前に父の人生を見てやってください。こちらからどうぞ♪

 
 
 
 
 
 
   
 

シーサーには、大きく分けて3種類の形があります。この作品は「立正面の伏せ」という形になります。

正面から見ると小さなサイズに見えますが、横からみると尾が高くサイズ感の違いに驚きます。

 
 
 
 
 
 
 
 

こちらの作品は、目線が下にありますので地面への設置ではなく屋根等の高い場所への設置にオススメです。

当店は沖縄県内で、また二連梯子などで届く範囲ではあれば無料で設置しておりますので、どうぞ御気軽にご相談ください。

 
 
 
 
 
 
 
 

「空手に先手なし」この言葉が大好きです。まさに魔除け獅子としてのシーサーと同じです。

シーサーは強い顎、牙、逞しい腕に鋼の身体、そして折れる事を知らない爪と、沢山の業を持ち合わせていますが使いません。

ただただ、「睨み」を効かせる威嚇で終わります。

 
   
   
   
   
   
   
 

「怒髪天」を名付けられた作品には、うずまきの頂点が天に届きあらゆる災難を避けれるようにと父の願いが込められています。

丹念に丁寧に、何度も何度も土を撫でながら大切に線を入れて行きます。

   
   
   
   
   
   
   
 

シーサーに施される、うずまき模様、実は獅子としての装飾もそうですが、「うずまき」じたいに魔除けの意味があるそう
です。古代から「うずまき」にはパワーが秘められているようで、さまざまな地域で「うずまき」の模様を魔除けや
スピリチュアルとして扱っていたようです。

色々と説はありますが、太陽や台風、天体、さらにはDNAの螺旋など「うずまき」が持つ神秘性に惹かれます。

   
   
   
   
   
   
台風で鍛えられた魔除け獅子
   
 

沖縄という土地は、毎年のように台風の影響をうけます。災害がおおいこの国ですが逞しく、さらに「潔さ」を美として常に
前向きに今日まで発展してこれたのは、災害で鍛え抜かれたその高い精神力と共同する和の心だと思うのです。

その象徴としてシーサーは、多様な進化をとげ今もなお私達の篤い信仰の中に生き続けています。

   
   
   
   
   

茅の輪くぐり

   
 

こちらの作品には、父が考え出した輪の「装飾」があります。古来から受け継がれてきた輪は「茅の輪くぐり」など、
特殊な輪には浄化作用があるとされてきました。

この作品を通して吹き注ぐ風が島風のように心地良く、守護するように設置された場所を浄化していくと信じています。

   
   
   
   
   
 
   
 

後姿が可愛いのは伏せ獅子の特徴です。せり出したお尻を見ると今日も一所懸命にこの土地を守護しているのだと胸を打たれますね。

この姿を見て外に出ると安心感に包まれそうです。

   
   
   
   
   
   
白毫
   
   
   
   
 

父は、作品に自分の名前は掘りません。
父の哲学観ですが、元々、獅子として荒ぶる獣が神となるように「白毫」びゃくごうという神としての目覚めを最後の最後に
シーサーに宿します。

魔除け獅子という守り神シーサーの誕生です。

   
   
   
   
   
   
   
 

祖父が運営していた時期に、沖縄県産のシーサーでは伝説の島常賀さんに土を提供していたようです。

父が小さい頃は、オモチャなんてない時代でくちゃ(ジャーガル)で良く遊んでいたそうです。

「土が勝手に動いてく」今そう話す父は、モノ作りの極地に来ていると思います。

   
   
   
   
   
   
   
  父の制作スピードは、とても遅いです。線を入れてはケシて、また入れては消す。納得いくまで何度も何度も真っすぐな線という
事もそうですが力強くて想いのこもったまるで鉄で引いたような線を目指しています。
   
   
   
   
   
   
   
 

設置場所など、設置台を含めてご相談にのりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

098-946-3035

店長あらかきまで tentyou@shimancyu-koubou.com

基本的にはシーサーは置きたいところへ置くのが一番だと思っています。その場所で大切な時間と大切な人と大切なことやモノと
過ごされるのは他でもなくあなたご自身です。
本来持っている感性を信じてぜひ、置きたい場所へ設置してください。

   
   
   
   
   
   
   
  ■優雅さの極みと質感の至高
   
 

陶芸の世界においては稀な存在となる父のシーサーは、非凡な質感と優れた耐久性を兼ね備えています。

その秘密は、厳選された高品質の細目陶土と焼成の工程にあります!

通常、大きい作品には縮小率を考慮して粗目の陶土が使用されますが、父はその常識を打ち破り、細目陶土を選択しました。
この選択により、シーサーは緻密で均一な質感を手に入れ、独特の美しさを放つことができました。
指先で触れる滑らかな感触は、その優雅さと芸術性を象徴しています。

また、大きなサイズのシーサーにおいては、縮小率による焼成のリスクが懸念されます。
それを解決するため、父は焼成時間を通常よりも倍の時間をかけています。

この緻密な焼成工程により、シーサーは強度を増し、長い間ご使用いただけるほどの耐久性を備えています。

   
   
   
   
   
   
 
この道50年
   
 

父の作品への想いと制作姿勢もぜひ、読んでみてください。

   
   
   
 

 

   
   
最終章
   
 

父の作品は、当店での取り扱いのみになります。

こちらで紹介する作品は、全て1点モノになり、注文を受ける時点で完売御礼となります。

また、昨年叙勲をもらった父は今年71際、モノ作りの最終章に入りました。

これから制作する作品は、当店にとって新垣家にとって全て価値の高いモノになりますので、父の哲学観をご理解頂きまして、
購入頂けましたら嬉しく思います。

   
 

 

   
   
   
   
  空手シーサー「アーナンダイ」 作 新垣信一 魔除け獅子「怒髪天」
       作 新垣信一
   
  作品情報 高さ(最大寸法)約30.5cm
     横幅(最大寸法)約17cm
     奥行(最大寸法)約30.5cm
     重量 約3.88キロ
   
  生産地 日本(沖縄)
     
  価格187,000円(税込)
   
 
   
   
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当店は全てのシーサーを守り神として大切にお届け致します。また、毎月、月の終わりにお届けしたシーサーが、
平安を守るように妻と神社やお寺で祈念しています。
また写真は、窯の前で祈る父です。父を始め当店が取り扱うシーサーは、職人さんが自分のもてる業を魂こめて制作した本物の
シーサーです。皆様にいつまでも平安が訪れると僕は確信しています。

       
 
 
       
 
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シーサーの歴史 シーサーの意味と由来 シーサーの種類 シーサーの置き方

沖縄を知る・伝える・創造する! しまんちゅ工房:沖縄県与那原町字上与那原364−1 電話/FAX 098-946-3035 代表者 新垣 信人

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